シタラ興産には
創業四十年以上の歴史がある
共に戦いシタラ興産を大きく強くしてきた
業界で前例のない
革新的な取り組みなどを紹介
2016年にサンライズFUKAYA工場にフィンランド製のAIロボットが導入されており、混合廃棄物の選別が自動で行われています。国内初導入となるAIロボットの設備投資は、25億円と資本金の250倍。
社長自らフィンランドに赴き、ZenRobotics社と交渉を重ね、様々な試行錯誤の末導入に至りました。
導入後の売上高はロボット導入前の2倍以上となり、作業効率は6倍になる一方で、人件費は1割以上減少に成功しています。
処理能力向上や人件費削減だけでなく産業廃棄物業界のイメージを変え、当社の認知度を高めるため、自動化の面で非常に遅れている廃棄物処理の業界で、常に革新的なアイデアを取り入れています。
業界でも注目を集め、2016年の竣工依頼、約1万人に見学に来てもらっています。
ゼンロボティクスリサイクラーはカメラとセンサーで物体を識別し、ロボットアーム・ハンドで混合廃棄物の自動選別を行います。
当社サンライズ FUKAYA 工場の屋上へ太陽光発電システムを設置しました。群馬銀行の投資専門子会社であるぐんま地域共創パートナーズ株式会社が出資しているかんとうYAWARAGI エネルギーとオンサイトPPA モデルによる太陽光発電システムを導入、工場稼働に必要な年間電力のうち、約3割を自家発電賄で賄うことができます。
※オンサイトPPAとは・・
電力需要家(当社)と発電事業者が直接長期間、電力の購入を締結する仕組みです。
シタラ興産では産業廃棄物処理業のイメージである3K(きつい、汚い、危険)を一新するため「3S運動」を推進し、産業廃棄物処理業から環境産業へとステージアップを図るための様々な取り組みを行っています。
今まで数々の賞を受賞しており、3S運動のトップランナーとして、今後も活動をリードしていきます。
2022年度 3Sトップランナー賞受賞
2021年度 第17回埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰
埼玉県知事賞
シタラ興産ではPRF(木、繊維、プラ、紙)の稼働、コンポスト工場にて廃棄となった食料等の堆肥化をし畑等で散布しており、分析表も公表しています。
環境に配慮した商品を積極的に購入し、ごみの分別を徹底的に管理しています。
シタラ興産では上記の他に、社内イベントの開催、サーマルリサイクル施設レガリア建設に向けた住民説明会、各契約調印式の開催を行い報道機関により広く社会へ発信しております。またウェアラブルカメラやCRMの導入など、最先端技術を積極的に取り入れ、業界の革新に取り組んでおります。
社員全員参加のコンベンションを毎年開催しています。
外国人のスタッフも積極的に採用し、定期的に勉強会を開催しています。
レガリアプラント工事請負契約式
シンジケートローン契約式
遠隔作業支援ツールウェアラブルカメラを導入し、複数の視点での安全対策の強化をしています。
CRMの導入による営業支援と効率化を行っています。
株式会社シタラ興産
〒366-0812
埼玉県深谷市折之口 1788-1
TEL:048-874-0310 <音声ガイダンス1番>
FAX:048-574-0312
代表取締役 設樂 竜也
1977年
1,000万円
106名
産業廃棄物中間処分業
産業廃棄物収集運搬業
特別管理産業廃棄物収集運搬業
深谷市一般廃棄物受託事業
一般廃棄物収集運搬業
一般貨物輸送事業
有価資源物取扱い業